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占いを受ける前に絶対知っておいた方がよいこと
- 占いを賢く使うための三ヶ条 -
1.具体的な相談内容をもっている
2.お遊び感覚で鑑定を受けない
3.占い師を盲信しない
ここで「占いを受けるにあたっての心得」というと大げさになりますけど、事前準備に
ついて書きたいと思います。 私が見たところ、占いを受けにくる人は大きくわけて
以下の四種類に分かれるようです。
① 具体的な相談内容と的確な質問を持っている。
② 漠然と不安を感じているが、問題をうまく捉えていない。
③ ただ、ノリでなんとなく占って欲しい。
④ ハナから冷やかし目的。
これらの人々のうち、最も多くを受け取る事のできる人は想像されたとおり、
①番の人々です。
例えばこれをマ○ドナルドで例えてみましょう。
最初からハンバーガーを食べたくて入った人ならば、
メニューも見ずにさっさと注文してハンバーガーを口にすることができます。
しかし、②の人はメニューと睨めっこしながらどれにしようか迷ってしまいます。
なかなか決めようとしません。
店員が「ご注文は?」と聞いても「う~ん。」と悩むばかり。
店員があれこれとメニューをすすめるうちに、
やっと自分が何を食べたいのか気づいてくるといった感じです。
③の方はそもそも食欲も無いのに店に入ってきてしまった人かも。そのため本当に
満足した答えを受け取ることはあまりありません。
そもそもお腹がすいてないのですから。
逆に食いたくもないハンバーガーを食わされて腹を痛めるかもしれません。
④は店を荒らす迷惑なお客さんです(笑)。
これらをまとめると、占い師のもとを訪ねるときには、
「自分が本当に聞きたいことを整理してリストアップしておく。」
くらいの準備があった方が得ですよ、ということ。
せっかく自分の貴重なお金と時間を使って見てもらうのですから、
受け取る準備をしっかりしておいて、納得いく答えを得なければ何の意味もありません。
そのリストアップも「私は金運どうですか?」といったような漠然としたものではマズイ。
これはできるだけ具体的な相談内容の方が、概して多くを得ることができるものです。
ですが、だからといって、②や③の人はお断りというわけではありません。
「占い」を受けるという行為には、ある意味「自分の人生を見つめる行為」に、
つながってしまう部分があります。
そのためノリだけでそこに触れるのはある意味、危険な気もします。
(占い好きの方のために、気軽に占いを受けるためのコツも後述します。)
例えば、心の底では気になっているのに表面上では意識できていない
(今すぐに意識したくない)大きな問題を持っている人がいたとしましょう。
そんな人がノリで気軽に占い師に見てもらい、その問題点を指摘されて逆ギレする、
あるいは占いや心の問題に対して余計に否定的になってしまう。
そんなケースも多々あるため、お遊び感覚での鑑定は避けたほうが良いと思うのです。
また良くあるケースとして、占いが当たっているからといって、
鑑定してくれた占い師を盲信してしまうのはもっと危険なことです。
占いとは数千年の歴史の積み重ねによって今ある形のものになったわけであり、
これらの知識や知恵はその占い師個人が創造したものでは決してありません。
それなのに特定の個人に対してカリスマ性を感じたりするのは非常に危険です。
繰り返しますが、占いは技術なので誰にでも(勉強さえすれば)マスターできるもの。
盲信、依存は絶対に避けましょう。
私もその点には特に気をつけて鑑定に当たります。
尊敬されるべきはその知恵自体であり、占い師ではありません。
そしてその知恵さえも絶対のものではないのです。
人生は自由なものだから。
人間はどんな運命とも戦い、勝ち抜く力を持っていると私は信じています。
占いはあくまでそのための地図。
それ以上でも以下でもありません。
そのように占いを捉えることができないならば、
占いを利用しないほうがいいかもしれません。
ただ、先にも述べたように占いには数千年の人類の知恵が詰まった宝石箱です。
上手に使いこなすことができる人は、
それなりの成功の果実を味わうことができるはずです。


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